喜劇映画研究会 1995年
映画誕生百年記念〔1〕列車をめぐる映画特集
【期 間】1995年12月10日(日)、16日(土)、1996年1月27日(土)…14:00~、
1月28日(日)16:00~
【場 所】彩の国さいたま芸術劇場
【主 催】(財)埼玉県芸術文化振興財団
【協 力】(財)国際文化交流推進協会
【企画・解説】大久保賢一、中島崇
【フィルム提供】喜劇映画研究会、アーバン21、イメージフォーラム、
プラネット映画資料館、大澤謙二郎、国際交流基金、
新日本映画社、スタジオ・ロータス、谷川義雄、
手塚プロダクション、(株)にっかつ、(株)日本海、パンドラ、
ユーロスペース、レイ・ライ・ファウンデーション
解説をする大久保氏
映画誕生の頃から重要なファクターとして登場している「列車」。様々な角度から考察する多種多様な表現の「列車」作品。大久保氏、中島氏が作品別で上映前の解説を行った。
上映作品
Dプログラム
- 『キートン将軍』1927年
<参考>
Aプログラム
- 『リュミエール作品集』(『列車の到着』を含む)リュミエール兄弟
- 『100人の子供たちが列車を待っている』イグナシオ・アグエロ
- 『プレイバック』かわなかのぶひろ
- 『リュミエールの列車』アル・ラズティス
- 『フィルム・ディスプレイ』瀬尾俊三
Bプログラム
- 『少年、機関車に乗る』バフティヤル・フドイナザーロフ
- 『パンの列車が来る』エルサイン・アブドラマノフ
Cプログラム
- 『夜行郵便列車』ジャン・ミトリ
- 『カストロ・ストリート』ブルース・ベイリー
- 『ZONE』伊藤高志
- 『Sight』青井克己
- 『Frame by Frame』斎藤信
- 『通り過ぎる電車のように1、2』安藤紘平