喜劇映画研究会 2005年
ことばと音と映像のワークショップ
【日時】2005年8月11日(木)14:00 ~
※各講座がほぼ同時開催
【場所】富山市民芸術創造センター
【協力】喜劇映画研究会、(有)TAM office、スリー・ディー(株)
富山市 最大の公立劇場オーバード・ホールのイベント「ボーダーレス・コンサートシリーズ Vol.1 家族の肖像」に併せて開催された、同イベント出演者によるワークショップ。夏休み中の小学生以上を対象とした実技セミナーで、詩作について谷川俊太郎氏、蜂飼 耳女史、邦楽古楽器について仙波清彦氏、望月正浩氏、山田貴之氏、福原徹彦氏、木管楽器について吉岡アカリ氏、庄司知史氏、草刈麻紀女史、大澤昌生氏、ジャズ理論を谷川賢作氏、そしてナゼか唯一の映像講座を当会代表・新野が行った。
当会の講義内容は'映画史におけるコミカルな演出論'みたいな仰々しい内容で、撮影技術からキャラクター性までを解説 !?
講義終了後の新野は「東京では質疑応答があまり行われないのですが、ここは質問も多く、なおかつ非常にレベルが高くて皆さんスゴイ熱心でした」とコーフン気味の感想。
フィルムについて説明する新野