幻燈音樂一夜 其の四
【日時】2006年12月30日(土)
19:30~(2ステージ)
【場所】音や金時
【企画】音や金時
【協力】喜劇映画研究会/味の名作本舗 新野製菓
【出演】ロケット・マツ(ピアノ、アコーディオンなど)
太田惠資(ヴァイオリン)
【上映作品】バスター・キートンの「即席百人芸」1921年
ロスコー・アーバックルの「デブ君の給仕」1918年
リハーサルの様子
上演風景
当企画も4回目ながら、ロケット・マツさんと太田惠資さんという両巨頭の初デュオにて、またまた新鮮なサプライズ増量でお客様を迎えようと必死の努力!
当会イベントを15年間支えてくれた太田さんは「喜劇映画がなければ実現しなかった夢の相方!」とマツさんを賞賛して、何と!譜面をビッチリ書き込み(そのために開場が遅れてお客様には申し訳ない限り・・・)、ギターとヴァイオリン2本で本番に臨んだ。
オープニングからいきなり太田さんファンでもあまり聴けないギター演奏で圧倒、さらにラップで場内を沸かせ、続くマツさん魔法の鍵盤でウットリと癒しの空気が包み込む展開となった!
幕間では当会の歴代イベント(谷川賢作さん、三木黄太さん、青木タイセイさん、HISASHIさん、常味裕司さん、吉見征樹さん、高良久美子さん、石川浩司さん、高木潤一さん出演)での貴重なリハーサル風景や秘蔵ライブ映像(NG集)が上映され、客席で休憩をしていた太田さんとマツさんは慌てて当会代表・A某に詰め寄り、急遽"三者による赤面インプロ解説"を始めた事から場内に大爆笑トルネードが起きた。この場にいた方は2006年の総決算&忘年会として楽しく締めくくる事ができたのでは・・・!?
お客様と出演者と
スタッフ皆で記念写真!
▼ 当企画のweb宣伝 ▼
幻燈音楽一夜 其の四
夢の初デュオ、遂に実現♪本年度の楽しい想い出を♪
【日時】2006年12月 30日(土) オープン18:30 開演19:30【会場】音や金時
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~otokin/
杉並区西荻北2-2-14 喜志コーポB1
TEL:03-5382-2020
JR中央線・総武線・地下鉄東西線で「西荻窪」下車、
北口より徒歩3分
(土曜・日曜は休日運転のため、中央線快速は止まり
ません。総武線・地下鉄東西線をご利用ください。)
【料金】2,600円+飲食代
※席は先着順です(予約は受け付けておりません)
【演目】バスター・キートンの「即席百人芸」1921年
ロスコー・アーバックルの「デブ君の給仕」1918年
【出演アーティスト】
ロケット・マツ(ピアノ、アコーディオンなど)
ロックバンドTHE CONXで活動。平行して様々な歌い手のレコーディングやライブをサポート。高田渡、友部正人、金子マリ&Mama、友川 かずき、PANTA、大工哲弘 etc.…。1995年 自己のグループ、パスカルズを結成。日本とフランスで CDリリース、ツアーなど活発に活動を続けている。
http://www.pascals.jp/
太田惠資(おおた けいすけ/ヴァイオリン)
CM、映画、TV等の作曲・編曲を多く手がけ、"新大久保ジェントルメン""Arabindia""TOY""渋さ知らズ""The Electric Nomad"のレギュラー・メンバーとしても活躍、山下洋輔、佐藤允彦、板橋文夫、原マスミ、知久寿焼、忌野清志郎、宇崎竜童らとのセッションも大人気。役者としても舞台「GHETTOGH」(演出:栗山民也)や映画「人間椅子」(監督:水谷俊之)等に出演している。
http://violin-ohta.cside.com/