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トップページ > 活動史(21世紀) > 喜劇映画研究会 2009年 愛と平和 清志郎の夕べ
喜劇映画研究会 2009年

愛と平和 清志郎の夕べ

日時 6月13日(土) 17:00~22:00

主催・会場 クーリーズ・クリーク

参加費 3,000円(1ドリンク+ビュッフェフード付き)

企画 宮川賢左衛門

映像制作・上映・進行協力 喜劇映画研究会

ビデオ編集 石野たき子(喜劇映画研究会)

5月2日に逝去された日本歌謡界&芸能界のスーパ・スター忌野清志郎氏を偲ぶスペシャル・イベント。

生前の清志郎氏と縁のあったアーティストや友人を中心に、写真、絵画、エッセイ、詩などの展示、即興ライヴと秘蔵映像を織り交ぜての追悼パーティ。

会場のクーリーズ・クリークは、1980年代前半に六本木(霞町)でトレンド急先鋒のバーとして数々の伝説を生み出した店が同じオーナー&同じ店長のコンビにて21世紀に再興したトコロ。

(4月18日に開店の後)柿落としイベントが企画されてはいたようだが、急遽5月15日に当会参画にてこのイベントが開催決定となった!

その数日後から突貫作業で映像編集が行われ…当会の元メンバー・板倉克子さんの紹介よりイラストレーター・村松正孝さんの協力を得て、映像には一層の滋味が加えられた。
(村松さんは清志郎氏より「漫才バカ一代」ライヴの宣伝イラストを依頼された人物)

開催当日は清志郎氏の直筆油彩画(雅号はイマーノ)や著名写真家による貴重なスチールなどの展示と超絶技巧の料理で賑わうも、映像が始まるや来場者数百人がオール・スタンディングのライヴ会場に様変わり!店舗自体がタテノリの激震地となった。

(ラストは近隣のクレームも跳ね返す「こんな夜にオマエに乗れないなんて~♪」の大合唱!)

因みに、当会の初代会長ケラリーノ・サンドロヴィッチと、ご夫人の緒川たまきさんも超多忙の中を来場されていた。

 

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  準備風景(店内)          準備風景(防音作業)
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清志郎年代記
イラスト:村松正孝
「漫才バカ一代」ライヴのポスター用に描かれた画をモチーフとして、新たにイメージ加筆・彩色で書き下ろした。
(イラストをクリックすると別ウィンドウでもう少し大きなイラストがご覧になれます)
 
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GRICO
画:イマーノ
テレビ番組の主人公(ドラマー)を
イメージして、バスドラの蓋へ
一晩で書き上げたという油彩画
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ベン・ターピン
この日、女優の緒川たまきさんより
当会代表・新野へ贈られた手作り
Tシャツ!
このセンス、恐るべし♪