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喜劇映画研究会 2011年

旋律は笑う
~生演奏&パフォーマンス付き無声映画(コメディ)上映会~

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※チラシをクリックすると拡大します

【日時】2011年 3月27日(日)18:00開演(2ステージ)

【会場】音楽実験室 新世界

【企画】喜劇映画研究会

【主催】有限会社アダン

【出演】谷川賢作とSonorizzano
    谷川賢作(ピアノ)、太田惠資(ヴァイオリン)、
    桑原滝弥(ヴォイス・パフォーマンス)、
    渡辺亮(パーカッション)

【上映作品】「無声映画特選ギャグ集」2011
      「ローレル&ハーディのリバティ」1929
      「キートンの船長さん」2005
      「ちびっ子ギャングの突貫ガラクタ列車」1924

当イベントの告知はコチラ!

当会代表・A某の家庭事情(痴呆の両親が騙され全財産を失い、その法的処理で奮闘していた!?)により自主企画イベントを休止していた為、約1年半ぶりの活動再開となった。

開催前の3月11日に東日本大震災が起きた事から、各地のコンサートやイベントは相次ぐ中止が発表され、当企画も中止(延期)を検討するが、停電や会場側の都合で物理的に開催困難とならない限りは『決行する事によってご来場の方々が少しでも現状の不安な気分を和らげ心から楽しめる状況になれば』とスタッフ&出演者は意志を固め強行した。 (但し、本番前のDM等、追加宣伝のみ自粛)

当日は節電による交通網の心配をよそに大盛況、当会イベント初参加の詩人・桑原滝弥さんの熱いパフォーマンスとウルトラ級ミュージシャンのトリオ・アンサンブルで客席も大興奮、場内は二足早く猛暑を迎えた!

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本番風景(「ちびっ子ギャングの突貫ガラクタ列車」より)

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終了後の記念撮影

 

▼ 当イベントのweb告知 ▼
旋律は笑う
~生演奏&パフォーマンス付き無声映画(コメディ)上映会~

無声映画に現代流のアレンジで挑むライヴ・パフォーマンス。
サイレントのコメディ映画特有の、目で感じる律動に
当代一流のミュージシャンとアーティ ストが
技量と才能と瞬発力でナマ演奏を挑む!
映画(過去)とライヴ(現在)、互いに関連を持たない事象が
時空を超えて奏でる偶発的 なポリフォニー!

日時: 3月27日(日)17:00 開場/18:00開演
   (終了予定20:00)
料金: 予約3,000円/当日3,500円
会場&お問い合わせ:音楽実験室 新世界
          港区西麻布1-8-4 三保硝子B1
          (最寄り駅:日比谷線 六本木駅 2番出口)
          TEL:03-5772-6767 
          URL:http://shinsekai9.jp/
企画:喜劇映画研究会
   URL: http://www.kigeki-eikenn.com/


出演

谷川賢作とSonorizzano

   ※出演者の名前をクリックすると各氏のウェブサイトが開きます

  
taniken 
谷川賢作
ピアノ
ota 
太田惠資
ヴァイオリン
takiya 
桑原滝弥
ヴォイス&
パフォーマンス
ryo 
渡辺亮
パーカッション

 

 

 

 

 

 

 

上映作品

「キートン特選ギャグ集」「無声映画コメディ特選ギャグ集」2005年作品
 構成:喜劇映画研究会

「ローレル&ハーディのリバティ」1929年作品 ※日本語字幕入り
 製作:ハル・ローチ、監督:レオ・マッケリー、
 撮影:ジョージ・スティーブンス
 出演:スタン・ローレル、オリバー・ハーディ

「キートンの船長さん」2005年作品
 構成:喜劇映画研究会
浅草オペラ、松竹キネマ楽団の作曲者・指揮者=篠原正雄と高井良一の作詞による 昭和二年の日本初公開時の書き下ろし楽曲「キートンの船長さん」を谷川賢作が新た に編曲。

「ちびっ子ギャングの突貫ガラクタ列車」1924年作品 ※日本語字幕入り
 製作:ハル・ローチ、監督:ロバート・F・マクガワン
 出演:ミッキー・ダニエルズ、ジョー・コブ、マリー・カーンマン